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平成23年11月07日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成23年11月号
 
1.アルファルファヘイ
 2011年産新穀4番刈りの刈取りが完了しました。コロンビアベーズン南部で収穫された4番刈りについては収穫作業が順調に行われ、雨あたりの被害は一部地域に限定された模様です。品質面では、朝晩の寒暖差(15~20度)によって生じる朝露の影響によるブリーチ(濡れた部分が日焼けすることによる変色)が一部見られております。
 
2.スーダングラス
 2011年度の遅まきおよび早まきスーダンの収穫はほぼ完了しました。暖かい天候が続いたため、例年より3番刈りが多く収穫されております。しかし地元インペリアル・バレーや、干ばつによる粗飼料不足を補うために、テキサス州など、近隣州の肥育農家向けに需要が高まっている事から、あまり余剰感は見られません。
 
3.ストロー類
 2011年産ストローの収穫は完了しました。フェスク・ライグラスともに平年並~平年以下の単収となり、収穫数量が減っている事から、次第に追加購買が難しい状況となっております。
 
4.チモシー
(1)米国産
 チモシー2番刈りの収穫が終了しました。コロンビア盆地、エレンズバーグ地区ともに、天候に恵まれ、葉つきの良い柔らかいチモシーが収穫されました。
 
(2)カナダ産
 灌漑地域に続き天水地区の収穫も終了しました。天水地区の品質は、雨あたりなく収穫されましたが、例年よりやや茶葉の混入が多い傾向にあるとされており、中位グレード中心の生産状況となっている模様です。
 
5.豪州産オーツヘイ
 現在、西豪州の収穫が行われております。しかしながら、収穫時期にまとまった降雨があったため、ほとんどのオーツヘイが雨あたりとなり、上位グレードが非常に少なくなっている一方、下位グレードの割合が非常に高くなっている状況です。南および東豪州も現在刈り取りが行われておりますが、収穫時に降雨が見られたため、一部の雨あたりが発生しました。本格的な刈り取りはこれから行われる予定です。 

以上

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