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平成24年05月22日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成24年5月号
 
1.アルファルファヘイ
 2012年産アルファルファの新穀は、現在1番草の収穫が開始されております。今春は、理想的な天候下で生育しており、今後、降雨被害に合わなければ、高収量・高品質なアルファルファの収穫が期待されます。今年は、低温多雨により収穫作業が遅れた過去2年(2010年、2011年産)より、2~3週間早いタイミングとなり、コロンビア盆地におけるアルファルファの収穫時期としては最適なタイミングとなります。
 
2.スーダングラス
 インペリアル・バレー地区では、新穀スーダンは順調に生育しており、早まきスーダン1番草の刈取りは、早ければ5月下旬から開始される見通しです。スーダン生産者にとって、スーダンの種子価格は昨年の2倍近くなるものの、豪州オーツの供給不足等に起因する日本からの強い需要が、新穀スーダンの相場上昇を期待している事から作付意欲は大きく弱っていない状況です。
 
3.ストロー類
 2012年産の新穀フェスク・ライグラスは、順調に生育しており、平年並みの収穫スケジュールが予定されております。
 
4.チモシー
(1)米国産
 2012年産チモシーの新穀は順調に生育が推移しており、今後、天候が平年並みに推移した場合、コロンビア盆地南部(6月4~15日頃)を皮切りに1番草の収穫が開始され、その後、コロンビア盆地北部(6月下旬)、エレンズバーグ地区(7月上旬)と、順次開始される見通しとなっております。
 
(2)カナダ産
 2012年産新穀は、これまでのところ順調に生育しており、灌漑地区(レスブリッジ周辺)では7月後半、天水地区(ドライランド:オールズ、クレモナ周辺)では8月前半から、それぞれ1番草の収穫が開始される予定です。
 
5.豪州産オーツヘイ
 全地域の収穫が完了しました。今年のオーツヘイは収穫時に雨あたりとなったため、品質が悪く下位グレードが多く収穫されました。そのため、特に上位グレード品のタイト感が強くみられます。 

以上

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