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平成24年06月13日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成24年6月号
 
1.アルファルファヘイ
 2012年産アルファルファの新穀は、現在1番草の収穫がほぼ完了し、2番刈りの収穫準備が行われております。今春は、理想的な天候下で生育したため、高収量・高品質なアルファルファの収穫が期待されたのですが、5月下旬頃から降雨が見られたために一部の圃場が雨あたりとなっております。
 
2.スーダングラス
 インペリアル・バレー地区では、新穀スーダンは順調に生育しており、早まきスーダン1番草の刈取りが本格的に行われております。スーダンの種子価格は昨年の2倍近くなるため、種子価格が高くなっております。そのため、一部の生産農家では、面積あたりの播種量を減らして、種子を密集せずに生育させているために、茎が太めである下位グレードの割合が多く発生するのではないかとサプライヤは予想しております。
 
3.ストロー類
 2012年産の新穀フェスク・ライグラスは、順調に生育しており、平年並みの収穫スケジュールが予定されております。従ってフェスクは7月中旬頃から、ペレニアルライグラスは7月下旬頃から収穫される予定です。
 
4.チモシー
(1)米国産
 2012年産チモシーの新穀は順調に生育が推移しており、今後、天候が平年並みに推移した場合、コロンビア盆地中、南部(6月13日頃)を皮切りに1番草の収穫が開始され、その後、コンロンビ盆地北部(6月下旬)、エレンズバーグ地区(6月下旬)と、順次収穫が開始される見通しとなっております。
 
(2)カナダ産
 2012年産新穀は、例年に比べてやや冷涼な気候だったものの、大きく収穫時期が遅れている状況(1週間程度の遅れ)では無いため、灌漑地区(レスブリッジ周辺)では7月後半、天水地区(ドライランド:オールズ、クレモナ周辺)では8月前半から、それぞれ1番草の収穫が開始される予定です。
 
5.豪州産オーツヘイ
 各地域は播種時期を迎えており、これまでのところ、雑草の発生も少なく、良い状態で播種を行っている模様です。 

以上

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