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平成24年07月10日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成24年7月号
 
1.アルファルファヘイ
 2012年産アルファルファの新穀は、1番草の収穫が完了し、現在2番刈りの収穫が行われております。今年の1番刈りは、前半は理想的な天候下で収穫できたのですが、5月下旬頃から降雨が見られたために後半は雨あたり品が収穫されました。
 
2.スーダングラス
 現在インペリアルバレー地区の早まきスーダン1番草の刈取りが本格的に行われております。本年産スーダンの品質傾向として、スーダン種子価格高騰(昨年に比べて約2倍)により生産者が播種密度を低く抑えていること、その一方で、収量向上のために施肥量を増やしている事があげられます。そのため、今後収穫されるスーダンの品質は例年と比べて、茎の軸が太めとなる傾向が強く、色目はグリーンカラータイプが増加すると予想しております。
 
3.ストロー類
 2012年産の新穀フェスク・ライグラスは、順調に生育しており、フェスクは7月中旬頃から、ペレニアルライグラスは7月下旬頃から収穫される予定です。
 
4.チモシー
(1)米国産
 現在チモシーの収穫が行われております。6月22日~26日までに降った散発的な降雨により、既に刈取られていた1番草チモシーの雨当り被害が発生しました。現時点では、コロンビア盆地全体の80%が終了し、軽い雨当りを含めて、その内の70%が雨に当っており、プレミアム品原料のタイト感が出始めています。
 
(2)カナダ産
 2012年産新穀は、当初、2011年度カナダチモシー相場が堅調であった事から、数量増加が見込まれておりましたが、菜種相場の高騰により、一部の農家はチモシーから菜種へ作付シフトを行っております。そのため、作付面積は昨年度と比べて、5%減少の見通しとなっております。
 
5.豪州産オーツヘイ
 各地域は播種時期が完了しました。現時点では、ほぼ例年通りの気温および降水量となっているため、順調に育成されている状況です。 

以上

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