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平成24年08月10日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成24年8月号
 
1.アルファルファヘイ
 既に2番草の収穫が完了し、現在3番刈りの収穫が行われております。2番刈りの状況は、6月下旬から断続的な降雨が見られたため、刈り遅れ、雨あたり品が収穫されております。そのため次の3,4番刈りのアルファの収穫に注目が集まっている状況です。
 
2.スーダングラス
 現在インペリアルバレー地区の早まきスーダンの刈取りが完了し、現在遅まきスーダンの収穫が行われております。品質は、軸が例年よりも太めで均一性にかけること、高温多湿の影響により茶葉の入り具合が多めとなっております。また、7/30午後から7/31にかけて広範囲にわたって雷雨が発生し、圃場で収穫中の乾牧草が雨あたりとなりました。通常、この地区では、狭い範囲での降雨が見られる事が多いのですが、今回の降雨は広範囲に及び、今後の収穫に影響を与えております。
 
3.ストロー類
 2012年産の新穀フェスクおよびペレニアルライグラスが現在収穫されております。現時点では収穫時に降雨は見られず、順調に収穫が行われております。
 
4.チモシー
(1)米国産
 今年は6月中~下旬にかけての散発的な降雨によって、既に刈取られていた1番草チモシーの雨当り被害が発生しました。また雨を避けて刈取りを遅らせた圃場では、刈遅れの影響による茶葉が発生し、例年よりも茶葉が多めの傾向となるなど、2012年産チモシーは、数量・品質面ともに厳しい状況となっております。
 
(2)カナダ産
 灌漑地区の収穫は7月上旬頃から開始しましたが、猛暑による湿気で、なかなか適切なコンディション下で刈り取りができていない様です。また湿気の影響もあって収穫済のロットは昨年の灌漑地区の品質と比べて悪く、具体的には茶葉が混ざるタイプが多く見られております。天水地区の収穫はこれから本格的に行われる予定です。
 
5.豪州産オーツヘイ
 播種後、各地域の天候はほぼ例年通りの気温および降水量となっているため、順調に育成されております。西豪州地区は昨年度の雨あたり被害の影響で、今年の農家オーツ作付意欲が薄く、昨年と比べ収穫面積は10%以上減少する事が予想されております。 

以上

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