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平成24年09月07日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成24年9月号
 
1.アルファルファヘイ
 現在3番刈りの収穫が行われております。特に降雨が見られておらず順調に収穫が行われている模様です。問題なく3番刈りの収穫が行われているため、降雨による収穫遅れが無い事から、4番刈りのアルファの収穫も予定通り実施できそうです。
 
2.スーダングラス
 現在遅まきスーダンの収穫が行われております。7/30午後から7/31にかけて広範囲にわたって雷雨が発生し、圃場で乾燥中だった乾牧草が雨あたりとなりました。その降雨により、約5万トンがこの雨あたり被害にあったと予想されております。そのため、各サプライヤーは良品確保がかなり困難になっている状態です。
 
3.ストロー類
 2012年産の新穀フェスクおよびペレニアルライグラスが現在収穫されております。今年は、フェスク・ライグラス共に、収穫時の天候に恵まれ、雨あたり等の被害は報告されておらず、品質は平年以上に良いものが収穫されました。単収は、当初昨年並み~やや多めとの予想もありましたが、実際には平年を下回ると下方修正されております。
 
4.チモシー
(1)米国産
 今年は6月中~下旬にかけての散発的な降雨によって、既に刈取られていた1番草チモシーに雨当り被害(全体の75~80%が被害)が発生しました。また、雨を避けて刈取りを遅らせた圃場では刈遅れによる茶葉が発生し、豊作であった昨年産と比べて、チモシーの品質傾向は一変しており、品質には注意が必要です。
 
(2)カナダ産
 灌漑地区の収穫はほぼ完了しました。猛暑による湿気で、茶葉が混じる傾向があり、中位グレードが中心に収穫された様です。天水地区の収穫は現在行われておりますが、こちらも、一部雨あたりとなっており、上位グレードが予想よりも収穫されていない状況となっております。
 
5.豪州産オーツヘイ
 西豪州地域は播種後、5,6月は定期的に降雨があったものの、7月はほとんど降雨が無かったため、オーツヘイの育成が遅れ、また単収が減少する事が予想されております。一方、東、南地区は定期的に降雨があったため、順調に育成が進んでおります。 

以上

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