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平成25年2月22日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成25年2月号
 
1.アルファルファヘイ
 2012年度産の収穫は全て完了しました。2012年の北米発アルファ輸出をみてみると今まで米国産アルファルファの輸出先としてトップであった日本(452,056MT/年間)をUAE(596,715MT/年間)が上回り、さらに日本の背後には中国(359,145MT/年間)が迫るという構造に転換しております。2013年以降も引き続きこの構造は変わらず、UAEおよび中国の輸入が伸びるのではないかと見られております。
 
2.スーダングラス
 2012年度のスーダンの収穫は全て完了しました。2013年産は、小麦相場の低迷によって小麦作付面積が減少し、その受け皿としてスーダンの作付面積が増えると各サプライヤーは予想しております。
 
3.ストロー類
 依然、中国・大連における口蹄疫の発生により、中国産稲わらの輸入手続きが一時的に中断されている影響もあり、2012年産米国産ストローへの日本からの需要は引続き堅調となっております。一方、産地サイドでは既に産地在庫が払底しており、現時点でサプライヤーから追加購買が全くできない状況となっております。
 
4.チモシー
(1)米国産
 2013年産の作付面積については、2012年産チモシーの高値が好感されたこと、今年の端境期に向けて引き続き需給の堅調が期待されていることから、農家の作付意欲が高く、コロンビア盆地では、昨年と比べ5~10%程度、エレンズバーグ地区では約3~5%、作付面積が増加する見通しです。
 
(2)カナダ産
 天水地区、灌漑地区の収穫は完了しました。2013年度の作付面積は、天水、灌漑地区共に、ほぼ横ばいで推移するのではないかと予想されております。
 
5.豪州産オーツヘイ
 既に今年度の収穫は完了しており、順調に船積みが行われております。今年は収穫時に降雨が見られなかったため雨あたりも発生しませんでした。そのため、上位グレードが中心に収穫される一方、中~下位グレードの発生が限定的となっております。 

以上

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