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平成25年4月16日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成25年4月号
 
1.アルファルファヘイ
 カリフォルニア州南部(インペリアルバレー)では、1番刈終了後、2番刈の収穫が開始しました。カリフォルニア州北部では1番刈の収穫が開始しています。中部から北部 (特に北部) では、収穫時の降雨により、雨あたりが発生している様子です。
 旧穀の供給余力が残っていることや、輸出需要が軟調なことから、上記の地域では、昨年同時期対比で$20-25/トン安で新穀の取引が行われています。
 
2.スーダングラス
 カリフォルニア州南部(インペリアルバレー)では、早蒔きスーダンの作付が進められています。種子供給量の大幅減少による価格高騰はありますが、早蒔き面積は昨年と同程度となっており、60日後の収穫が期待されます。
 一般的に早蒔きの仕上がりは軸細系、中間色-通常色とされており、遅蒔きおよび2番刈の仕上がりは中軸-軸太系、中間色-色抜けとされています。
 
3.ストロー類
 中国産稲わらの部分的再開や、産地相場高騰と急激な円安に伴い、ライグラスストローやフェスキューストローへの日本からの引き合いは低調です。
 
4.チモシー
(1)米国産
 主産地のワシントン州コロンビアベースンでは、くるぶし程度まで生育が進んでいます。4月上旬は暖かい気候が続き、新穀の収穫開始は平年よりも10日程度早く、5月10日前後が見込まれます。
 
(2)カナダ産
 近年、カナダの生産者は比較的収益性の良い菜種の生産意欲が強いため、チモシーヘイの作付面積は昨年よりも若干減少する見通しです。
 
5.豪州産オーツヘイ
 旧穀の産地在庫は上位品にほぼ限定されており、北米産粗飼料の端境期となるこの数ヶ月間に出荷数量の回復が期待されています。
 新穀は、西豪州の早いところでは4月下旬頃から播種が開始する見込みです。 

以上

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