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平成25年6月14日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成25年6月号
 
1.アルファルファヘイ
 米国の各主要産地では、新穀の収穫が開始されています。ワシントン州の1番刈は残念ながら降雨被害に遭いましたが、その他各地では順調に収穫が進められています。
 主要産地の一つであるカリフォルニア州インペリアルバレーでは4番刈の収穫が始まったところです。ワシントン州の1番刈降雨被害が重なったことから、カリフォルニア中部から北部にかけてのアルファルファヘイ価格は反転して上昇している状況です

 
2.スーダングラス
 主要産地のカリフォルニア州インペリアルバレーでは、1番刈の収穫が開始されました。現段階では早蒔きの特徴である、色目の残るものが中心に収穫されています。茶葉の混入も少なく、軸も揃っているということで現段階の品質は上々です。
 
3.ストロー類
 新穀の生育が最終段階に入りました。フェスキューは7月上旬、ライグラスは7月中下旬からの収穫が予定されています。
急激な引き合いの低下により価格が大幅に下がっている旧穀ですが、産地在庫に余剰感はありません。各輸出業者とも在庫品の販売に目処はついている様子です。
 
4.チモシー
(1)米国産
 主要産地のワシントン州コロンビアベースンでは1番刈の収穫作業が進められています。まだ収穫は始まったばかりですが、各輸出業者が生産者にアプローチしており、市場価格は軟化する気配を見せません。
 
(2)カナダ産
 主要産地のアルバータ州では生育時期に入っています。6月に入っても気温が上がらないことから、平年よりも1-2週間遅れた生育状況となっています。土壌水分は保持されており、旱魃等による生育不良の心配は現段階でありません。
 
5.豪州産オーツヘイ
 新穀の播種は5月末~6月上旬で終了しており、西豪州、南豪州では適正な降雨により順調に生育している様子です。一方、東豪州は旱魃により生育が遅れているとされています。 

以上

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