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平成25年7月17日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成25年7月号
 
1.アルファルファヘイ
 ワシントン州コロンビアベースンでは2番刈の収穫が進められています。
同地域では、日中の気温は華氏85度 (摂氏約30度) 程度まで上昇しますが、夜半の気温低下は維持されており、葉付きの良い良品を構成する寒暖差が維持されています。6月後半以降、纏まった降雨も見られず、2番刈は順調に生育・収穫が進められています

 
2.スーダングラス
 主要産地のカリフォルニア州インペリアルバレーでは、1番刈の収穫が終盤を迎えています。
 同地域における7月15日時点の作付面積を見ますと、前年同月比対比で約76%と落ち込んでおり、同地域の水不足による遅まきスーダンの作付減少がその背景にあると考えられます。
 
3.ストロー類
 フェスキュー、アニュアルライグラスの収穫が本格化、ペレニアルライグラスの収穫が開始しました。
 エンドファイトの分析結果次第ですが、順調に進めばフェスキューは7月末、ペレニアルライグラスは8月上旬には船積みが開始される見通しです。
 
4.チモシー
(1)米国産
 主要産地のワシントン州コロンビアベースンでは、1番刈の収穫作業がほぼ終了しました。
 6月中旬までは順調だったのですが、6月後半は殆ど降雨に見舞われたため、コロンビアベースン、エレンズバーグとも甚大な降雨被害を受けてしまいました。そのため、上位グレードの発生は非常に限定的です。
 
(2)カナダ産
 灌漑地域とされるアルバータ州レスブリッジ周辺では1番刈の収穫が開始しました。
 天水地域とされるアルバータ州カルガリー北部では収穫作業を開始するところも現れました。本格化するのは7月後半からです。
 
5.豪州産オーツヘイ
 西豪州では6月の降雨が少なく (例年であれば月間80mm期待されるところが5mmしか降雨量がなかった)、生育に支障をきたしている地域もある様子です。
 一方、東豪州 (ヴィクトリア州) や南豪州では潤沢な降雨が記録されており、総じて生育は順調に進んでいます。 

以上

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