JACCネット

JA全農が提供する畜産総合情報サイトです。

会員ログイン

ログインID

パスワード

サイト内検索

 
平成25年8月14日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成25年8月号
 
1.アルファルファヘイ
 主要産地のワシントン州コロンビアベースンでは、3番刈の収穫が8月上旬より始まりました。1番刈では降雨被害を受けましたが、2番刈は天候に恵まれ収穫作業を終えることが出来ました。このことから、1番刈で降雨被害を受けた生産者も、2-3番刈の生育期間を多少調整することで、4番刈まで収穫できる見通しです

 
2.スーダングラス
 主要産地のカリフォルニア州インペリアルバレーでは、2番刈の収穫が最盛期を迎えています。今年の特徴としては、同地域の取水制限による作付面積の減少が挙げられます。これにより生産量が減少し、価格が上昇するという事態に陥っています。
 
3.ストロー類
 アニュアルライグラスストロー及び、フェスキューストローの収穫は大きな降雨被害を受けることなく、順調に終了しました。現在はペレニアルライグラスストローの収穫が終盤を迎えています。8月初頭に主要産地のウィラメットバレーでは降雨がありましたが、雨あたり等の大きな被害には至っていません。
 
4.チモシー
(1)米国産
 主要産地のワシントン州コロンビアベースンでは1番刈の収穫が終了し、早いところでは2番刈の収穫が始まりました。今年度産は、雨当たりのないものでも大半のスタックが強い茶葉の混入等により、平年のグレード対比で落ちる傾向にあります。
 
(2)カナダ産
 灌漑地域とされるアルバータ州レスブリッジ周辺では1番刈の収穫が終了しました。収穫期には降雨が断続的に発生し、プレミアムとされる良品は極一部となっております。
 天水地域とされるアルバータ州カルガリー北部では収穫作業が開始されています。8月に入っても気温が上がらないことや、断続的な降雨があり、雨あたりや刈遅れ等、商品性を損なうような被害が報告されています。
 
5.豪州産オーツヘイ
 東・南豪州では生育に必要な土壌水分が確保されており、今年は潤沢な生産量と幅広いグレードの生産が期待されています。
 一方で、西豪州では6月の低雨量の影響により単収減が予想されています。 

以上

Copyright(C) 2010. Z-BS. All rights reserved.