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平成25年9月20日
 
全国農業協同組合連合会 (JA全農)
 
輸入粗飼料情勢 / 平成25年9月号
 
1.アルファルファヘイ
 主産地のワシントン州コロンビアベースンでは、4番刈の収穫が8月下旬より始まっています。南部
ベースンの生産者では一部5番刈の刈り取りを待つところもあり、収穫作業は順調に進んでいます。9月上旬の降雨は広範囲に及びましたが、その後天候は持ち直し、供給量に深刻な影響を与えるものにはなっていません
 
2.スーダングラス
 主産地のカリフォルニア州インペリアルバレーでは、8月中旬から9月上旬にかけて降雨が続き、珍しく天候が安定しませんでした。このため、2番刈や遅蒔き1番刈の多くが降雨被害を受けて収穫を終えています。一部収穫をしていないものも見受けられますが、収穫に向けて水を切っていたところに降雨を受けたため、収穫適期を逸した商品 (軸太品)や茶葉を多く含みすぎた商品が発生しています。
 
3.ストロー類
 ペレニアルライグラスストローの収穫は、大きな降雨被害を受けることなく、順調に終了しました。結果的には収穫当初における降雨が、多少アニュアルライグラスストローに影響を及ぼしただけの結果となっており、今年度産の収穫は順調だったと言えます。
 
4.チモシー
(1)米国産
 主産地のワシントン州コロンビアベースンでは2番刈の収穫作業が進められています。2番刈でも一部で降雨被害が発生しており、産地相場は堅調です。
 
(2)カナダ産
 灌漑地域とされるアルバータ州レスブリッジ周辺では2番刈の収穫が開始しました。
 天水地域とされるアルバータ州カルガリー北部では収穫作業がほぼ終了しています。8月中旬より本格化した天水地域での収穫作業ですが、8月下旬頃の降雨と高い湿度による強い夜露により、基本的には中位~下位グレードが中心となっている様子です。
 
5.豪州産オーツヘイ
 東・南豪州における新穀の生育状況は、必要とされる土壌水分が充分とされており、今年は潤沢な生産量が期待されます。一方、西豪州では、予想以上に降雨に恵まれていることから、単収回復が見通されています。 

以上

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