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需給及び価格動向

Ⅱ.肉用乳牛素牛情報

1.

平成30年10月の情勢

(1)

乳牛去勢枝肉相場は、荷動きに回復感が見られないものの、依然として頭数不足が続いていることから、ほぼもちあいの相場展開となりました。
(全国枝肉市場乳雄去勢 前月加重平均対比:B2=+1円/kg、C2=△15円/kg 加重平均:B2=1,072円/kg)
<参考>さいたま・大阪市場乳雄去勢 前月加重平均対比:B2=△88円/kg、C2=+23円/kg、加重平均:B2=1,004円/kg)

(2)

全国主要家畜市場における乳雄素牛の取引価格は、212~302千円/頭(250kg以上)であり、引き続き北海道内において引き合いが強く、続伸の相場展開となりました。
(前月平均対比:+6,106円/頭 市場平均価格:道内273千円/頭、都府県250千円)

(3)

北海道主要7市場における乳雄初生牛の取引概況は、上場頭数の減少から引き合いが強く、上げの相場展開となりました。
(前月平均対比:+15,242円/頭、前年平均対比:+16,697円/頭、取引平均価格115千円/頭)
   

2.

平成30年11月の需給および価格

(0)

 

 11月は、月末に向けて荷動きの回復が見込まれることから、10月価格から強含みに推移することが想定されます。また、11月の集荷見込みは、前年同月実績に対し92.9%であり、依然として素牛不足が解消されていないことから、逼迫した需給が予想され、スポット注文には対応できないことが想定されます。

 以上のことから、本会北海道産取引価格は前月価格の20円上げとしました。
 


以 上


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