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需給及び価格動向

Ⅱ.肉用乳牛素牛情報

1.

平成31年4月の情勢

(1)

乳牛去勢枝肉相場は、大型連休に向けて需要が高まったことから、堅調な相場展開となりました。
(全国枝肉市場乳雄去勢 前月加重平均対比:B2=+16円/kg、C2=+31円/kg 加重平均:B2=1,099円/kg C2=1,100円/kg)
<参考>さいたま・大阪市場乳雄去勢 加重平均:B2=1,140円/kg、C2=1,057円/kg)

(2)

全国主要家畜市場における乳雄素牛の取引価格は、210~308千円/頭(250kg以上)であり、大型連休に向けて枝肉出荷した分の補充のため、全国の市場において引き合いが強くなりました。このことから、前月価格から上げの相場展開となりました。
(前月平均対比:+15,686円/頭 市場平均価格:道内260千円/頭、都府県276千円)

(3)

北海道主要7市場における乳雄初生牛の取引概況は、上場頭数が増加したものの、乳雄初生牛の需要期に差しかかり、引き合いが強まったため、強もちあいの相場展開となりました。
(前月平均対比:+1,611円/頭、取引平均価格128千円/頭)
   

2.

令和元年5月の需給および価格

(0)

 

 5月は連休明け以降消費者需要の落ち込みが予想されるものの、在庫状況によって、市中での引き合いが強くなることが想定され、4月価格並みに推移することが予想されます。また、5月の集荷見込みは、前年同月実績に対し116.7%であるものの、依然として素牛不足が解消されていないことから、逼迫した需給が予想され、スポット注文には対応できないことが想定されます

 以上のことから、本会北海道産取引価格は前月価格の20円上げとしました。
 


以 上


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