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需給及び価格動向

Ⅱ.肉用乳牛素牛情報

1.

平成30年6月の情勢

(1)

乳牛去勢枝肉相場は、末端需要はさほど高くないものの、出荷頭数の少なさから横ばいからやや弱含みの相場展開となりました
(さいたま・大阪市場乳牛去勢加重平均:B2=1,124円/kg 全国市場加重平均:B2=1,100円/kg)

(2)

全国主要家畜市場における乳雄素牛の取引価格は、111~299千円/頭(250kg以上)であり、素牛不足が解消されず需給が逼迫していることから強もちあいの相場展開となりました。
(前月平均対比:+5,692円/頭)

(3)

北海道主要7市場における乳雄初生牛の取引概況は、前月と比較して1開催あたりの上場頭数が増加したことから(前月比105%)、弱含みの相場展開となったものの、依然として頭数不足により引き合いが強く、高値相場が続いています。
(前月平均対比:△12,702円/頭、前年平均対比:+6,937円/頭、取引平均価格132千円/頭)
   

2.

平成30年7月の需給および価格

(0)

 

 7月は、初旬から中旬にかけては大きな需要は見込まれないものの、下旬以降で盆休み向けの手当てが期待されることから、強含みに推移することが予想されます。また、7月の集荷見込みは、前年同月実績に対し92%と、依然として素牛不足が解消されていないことから逼迫した需給が予想され、スポット注文には対応できないことが想定されます。

 以上のことから、本会北海道産取引価格は前月価格の据置きとしました。
 


以 上


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