JACCネット

JA全農が提供する畜産総合情報サイトです。

会員ログイン

ログインID

パスワード

サイト内検索

2009年 09月18日 平成21年10~12月期の配合飼料供給価格について

平成21年9月18日
報 道 各 位
全国農業協同組合連合会(JA全農)

平成21年10~12月期の配合飼料供給価格について


 平成21年10~12月期の配合飼料供給価格については、以下の飼料原料・外国為替情勢などを踏まえ、平成21年7~9月期に対し、全国全畜種総平均トン当たり約1,400円値下げすることを決定しました。
 なお、改定額は、地域別・畜種別・銘柄別に異なります。

飼料情勢は以下のとおりです。

1.飼料穀物
 とうもろこしのシカゴ定期は、4月以降米国産地の作付け遅れ懸念により上昇に転じ6月には一時450セント/ブッシェルを超える水準まで上昇したが、その後米国産地の天候が生育に好ましい状況となり単収の増加が見込まれること、作付面積も増加したことから下落し、現在は330セント/ブッシェル前後の水準となっている。
 今後は、エタノール原料需要やアジア向け輸出需要が依然として堅調なため、相場は底固く推移するものと見込まれる。

2.大豆粕
 大豆粕のシカゴ定期は、旺盛な中国向け輸出需要や米国産大豆の生育遅れを背景に上昇し続けたが、6月に入り好天が続いたことから下げに転じ、現在は330ドル/トン前後の水準となっている。
 今後は、大豆の期末在庫率見通しが7.00%(9月11日米国農務省発表)と依然低水準にあることから、堅調に推移するものと見込まれる。

3.海上運賃
 海上運賃は、4月以降中国の粗鋼生産の回復による鉄鋼原料輸送の増加や南米からの穀物輸出が活発になったことから上昇を続けてきたが、8月に入って南米からの穀物輸出の減少により下げ局面となり、現在は55ドル/トン台の水準となっている。
 今後は、中国の鉄鋼原料輸送需要が引き続き旺盛であることと、北米からの穀物輸送が活発になってくることから、堅調に推移するものと見込まれる。

4.外国為替
 外国為替は、米国経済の回復の遅れから4月以降ドル安円高基調で推移しており、直近は中国株式市場の下落から円高が進み、現在は91円前後となっている。
 今後も一進一退の相場展開が続くものと見込まれる。
以 上

 


 

  この件に関するお問い合わせは
   JA全農 畜産生産部 総合課まで TEL 03-6271-8235

 


 

Copyright(C) 2010. Z-BS. All rights reserved.