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2009年 06月19日 平成21年7~9月期の配合飼料供給価格について

平成21年6月19日
報 道 各 位
全国農業協同組合連合会(JA全農)

平成21年7~9月期の配合飼料供給価格について


 平成21年7~9月期の配合飼料供給価格については、以下の飼料原料・外国為替情勢などを踏まえ、平成21年4~6月期に対し、全国全畜種総平均トン当たり約2,800円値上げすることを決定しました。
 なお、改定額は、地域別・畜種別・銘柄別に異なります。

飼料情勢は以下のとおりです。

1.飼料穀物
 とうもろこしのシカゴ定期は、3月上旬には350セント/ブッシェル台(3月限)で推移していたが、その後米国産地の作付け遅れ懸念、期末在庫率見通しが需要の拡大により13.18%(6月10日米国農務省発表)に下方修正されたこと等から上昇し、現在は400セント/ブッシェル(7月限)台で推移している。
 今後は、来年度の期末在庫率見通しが8.75%と低水準であること、大豆相場が高値で推移していることから堅調に推移すると見込まれる。

2.大豆粕
 大豆粕のシカゴ定期は、3月上旬には300ドル/トン前後で推移していたが、南米産大豆が旱魃により減産となる見通しであること、米国産地での降雨による大豆の作付け遅れ、期末在庫率見通しが3.59%(6月10日米国農務省発表)に下方修正されたこと等から上昇し、現在は400ドル/トンを超える水準で推移している。
 今後も以上の情勢から堅調に推移すると見込まれる。

3.海上運賃
 海上運賃は、昨年秋口以降の世界的な景気後退による船腹需要の減少により下落したが、年明け以降は中国の粗鋼生産の回復による鉄鋼原料輸送の増加や、南米からの穀物輸出の増加により船腹需要が回復し、現在は50ドル/トンを超える水準まで上昇している。
 今後も、中国向け鉄鋼原料輸送需要に支えられ、堅調に推移すると見込まれる。

4.外国為替
 外国為替は、2月下旬には95円台で推移していたが、日本のGDPの急激な悪化および米国経済の回復期待感からドルが買われ、4月上旬には100円を超える水準まで円安が進んだ。その後米国の景気回復への楽観的な見方が後退したことなどからドル安円高となり、現在は96円台となっている。
以 上

 

 


 

 

  この件に関するお問い合わせは
   JA全農 畜産生産部 総合課まで TEL 03-3245-7201

 

 


 

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