文字サイズ
標準
拡大

10月発表 アメリカ農務省穀物需給見通し 国内需給・コメント

 
とうもろこし

米国 
○20/21年産
・生産量は単収が178.4ブッシェル/エーカーに微減し、収穫面積も82.5百万エーカーに下方修正されたことを受け、前月から178百万ブッシェル減少し、14,722百万ブッシェルとなった。
・供給量も生産量の減少に加え、期首在庫の減少を受け、前月から減少し16,742百万ブッシェルとなった。
・需要面では、エタノール需要が50百万ブッシェル下方修正され、飼料用需要も生産減による価格上昇見通しから50百万ブッシェル下方修正された。全体では、14,575百万ブッシェルに減少した。
・結果的に需要の減少を、供給減が上回り、期末在庫は336百万ブッシェル減少し、2,167百万ブッシェル(期末在庫率:14.87%)となった。


世界
○20/21年産
・生産量は米国、EUや乾燥しているウクライナでの減産を受け、全体では1,159百万トンに下方修正された。
・期首在庫は、主に米国の在庫減少を受け前月から減少し304百万トンとなった。
・輸入量は中国向けは7百万トンと前月から据え置れた。
・期末在庫は主に米国の減少を受け、世界の期末在庫も減少し、300百万トンとなった。

 

 

 
大豆
米国

○20/21年産
・生産量は、単収は51.9ブッシェル/エーカーで据置となったが、収穫面積の減少を受け前月より45百万ブッシェル減少し、4,268百万ブッシェルとなった。
・供給量は、生産量および期首在庫の減少を受け、4,806百万ブッシェルに下方修正された。
・需要面では、輸出成約が好調であるため、輸出需要が前月より75百万ブッシェル増加。
・期末在庫は期首在庫や生産量の減少および輸出需要の増加を受け、170百万ブッシェル減の290百万ブッシェル(期末在庫率:6.42%)となった。


世界
○20/21年産
・生産量は、主に米国での減産を受け、368百万トンに下方修正された。
・期首在庫は減少。主に19/20年度での搾油需要の旺盛な中国や米国での減少が要因。
・需要面では、搾油需要が中国および東南アジアで引き上げられた。
・期末在庫は、米国での生産量減少や搾油需要の増加を受け、前月より下方修正され88.7百万トン(期末在庫率:23.9%)となっている。

 

ページトップ