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海外原料需給動向

2月発表 アメリカ農務省穀物需給見通し 国内需給・コメント

2月発表 アメリカ農務省穀物需給見通し 国内需給

とうもろこし

米国

20/21年産

  • 生産量は14,182百万ブッシェルと前月から据え置き。
  • 需要面では、輸出需要が中国向けの堅調な需要を背景に、50百万ブッシェル増加。その他は変化なし。
  • 期末在庫は、需要の増加を受け、前月から50百万ブッシェル減少の1,502百万ブッシェル(期末在庫率:10.27%)に下方修正された。
世界

20/21年産

  • 生産量は面積が増加した南アフリカで上方修正され全体では1,134百万トンに上方修正された。
  • ブラジルでは作付遅延の作柄への懸念はあるものの、価格上昇により作付け面積増加を受け、前月から据え置きとなった。
  • 輸入量は中国向けは24百万トンへ上方修正された一方で、EUや日本、韓国の輸入量は下方修正された。
  • 期末在庫は主に中国、南アフリカ、メキシコでの増加を受け、世界の期末在庫も増加し、286.5百万トンとなった。

大豆

米国

20/21年産

  • 生産量は4,135百万ブッシェルと前月から据え置き。
  • 需要面では、輸出需要が20百万ブッシェル増加。主にブラジルの収穫遅延による米国への需要シフトが要因。需要計も4,575百万ブッシェルに上方修正された。
  • 期末在庫は需要増を受け、20百万ブッシェル減の120百万ブッシェル(期末在庫率:2.62%)に下方修正され、13/14年度以来の低水準となる。
世界

20/21年産

  • 生産量は、大きな変化はなく、361百万トンとなった。
  • 需要面では、大きな変化はなかった。アルゼンチンの輸入量が増加したものの、EUやカナダの輸入量がやや減少。
  • 期末在庫は、アルゼンチンで増加するものの、主にブラジルや米国での減少を受け、前月より下方修正され83.4百万トン(期末在庫率:22.5%)となっている。

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