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1月発表 アメリカ農務省穀物需給見通し 国内需給・コメント

 
とうもろこし

米国 
○20/21年産
・生産量は主に単収が172ブッシェル/エーカーに下方修正されたことを受け、14,182百万ブッシェルに減少。
・需要量は全体で250百万ブッシェル減少し、14,575百万ブッシェルとなった。
・需要の内訳としては、輸出需要が供給量減少と価格上昇見通しから100百万ブッシェル減少。エタノール需要も直近の生産実績を受け100百万ブッシェル減少。飼料向けも在庫実績の減少を受け、50百万ブッシェル減少した。
・期末在庫は、需要の減少を生産量減少が上回ったため、前月から150百万ブッシェル減少の1,552百万ブッシェル(期末在庫率:10.65%)に下方修正された。


世界
○20/21年産
・生産量は中国で上方修正されたものの、アルゼンチンやブラジルの減少を受け、全体では1,133百万トンに下方修正された。
・アルゼンチンは12月の乾燥を受け早期に作付けされた圃場の単収が下方修正され、ブラジルでは夏作(1期作目)の南部産の単収が下方修正された。
・輸入量は中国向けは17.5百万トンへ上方修正された。
・期末在庫は主にブラジル、米国での減少を受け、世界の期末在庫も減少し、284百万トンとなった。

 

 

 
大豆
米国

○20/21年産
・生産量は主に単収が50.2ブッシェル/エーカーに下方修正されたことを受け、4,135百万ブッシェルとなった。
・期首在庫と輸入量は増加したものの、生産量の減少を受け供給量は14百万ブッシェル減少した。
・需要面では、搾油需要がアルゼンチンの輸出減を受け、米国需要の増加見通しから、5百万ブッシェル上方修正された。輸出需要も30百万ブッシェル増加。需要計も4,555百万ブッシェルに上方修正された。
・期末在庫は供給減と需要増を受け、35百万ブッシェル減の140百万ブッシェル(期末在庫率:3.07%)に下方修正された。


世界
○20/21年産
・生産量は、中国で上方修正されたものの、12月と1月上旬の乾燥によるアルゼンチンおよびウルグアイでの減産を受け、361百万トンに下方修正された。
・需要面に大きな変化はなかった。
・期末在庫は、主にアルゼンチンや米国での減少を受け、前月より下方修正され84.3百万トン(期末在庫率:22.8%)となっている。

 

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