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海外原料需給動向

10月発表 アメリカ農務省穀物需給見通し 国内需給・コメント

2月発表 アメリカ農務省穀物需給見通し 国内需給

とうもろこし

米国

21/22年産

  • 生産量は単収増を受け、23百万ブッシェル増加の15,019百万ブッシェルとなる見通し。
  • 単収は0.2ブッシェル/エーカー引き上げられ176.5ブッシェル/エーカーとなった。
  • 期首在庫は四半期在庫報告を反映し20/21年度期末在庫が修正され1,236百万ブッシェルへ上方修正された。
  • 21/22年産の需要面に関しては生産量増加を受け輸出需要が25百万ブッシェル増加し工業種子も増加したものの、飼料需要の50百万ブッシェル減少を受け、需要計は前月から20百万ブッシェル下方修正された。
  • 結果的に供給増および需要減を受け、期末在庫は前月対比92百万ブッシェル増の1,500百万ブッシェル(期末在庫率:10.15%)となる見通し。
世界

21/22年産

  • 生産量はウクライナやロシアで減産となるものの、米国やEU、カナダでの増産を受け、1198.2百万トンへ上方修正された。
  • 輸出は、米国やEUで引き上げられたが、ウクライナやロシアで引き下げとなった。20/21年度のブラジル輸出は船積実績から下方修正された。
  • 輸入は、バングラデシュで引き上げられたものの、ベトナム、チリ、アルジェリア、イスラエルなどで引き下げられた。
  • 中国の20/21年度の輸入量は28百万トンに増加。
  • 期末在庫はウクライナで減少したものの、主に中国や米国での増加を受け、301.7百万トン(期末在庫率25.4%)となった。

大豆

米国

21/22年産

  • 生産量は、前月より単収が0.9ブッシェル/エーカー引き上げられ51.5ブッシェル/エーカーとなった結果、74百万ブッシェル増加の4,448百万ブッシェルとなる見通し。
  • 期首在庫は、前月から81百万ブッシェル上方修正され256百万ブッシェルとなり、供給計は前月から145百万ブッシェル上方修正され、4,719百万ブッシェルとなった。
  • 需要は搾油需要が引き上げられたが、輸出需要は据え置かれた。
  • 結果的に期末在庫は需要増を供給量の増加が上回り、前月から135百万ブッシェル増の320百万ブッシェル(期末在庫率:7.27%)となった。
世界

21/22年産

  • 生産量は面積が減少したアルゼンチンにおいて1百万トン減の51百万トンに下方修正されたものの、米国などでの増加を受け、385.1百万トンとなる見通し。
  • 期首在庫は米国に加え、20/21年度において搾油需要が減少したアルゼンチンや中国で上方修正された。
  • 期末在庫は、主に米国、アルゼンチンや中国の増加を背景に、前月より5.7百万トン増加の104.6百万トン(期末在庫率:28.3%)となっている。

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